「ありがとう730車
日産ディーゼル:U20H改 さよならツアー」
(琉球バス交通)

(No.06)

★ 安里〜糸満バスターミナル ★

国道331号線の走行が、続きます。
途中、本島最南端の「喜屋武」停留所を経由して、「糸満バスターミナル」を目指します。

レポートD16 「平和祈念堂入口」へ、向かっています。
沿道の風車は、近くで見ると非常に大きいです。
レポートD17 15:40 まもなく、「平和祈念堂入口」です。

左手には、「平和祈念堂」が確認できます。
毎年、「慰霊の日」には、追悼集会が開催されています。
「平和祈念公園」へは、こちらで降りると便利です。
レポートD18 まもなく、「米須」です。
右手から、「107 南部循環線」が合流してきます。
レポートD19 「ひめゆりの塔前」を、通過します。
従軍看護隊「ひめゆり学徒隊」の、慰霊塔です。
人が途絶える事は、ありません。
レポートD20 「ひめゆりの塔」駐車場には、観光バスがひっきりなしに、出入しています。
駐車場には、「琉球バス交通」と「那覇バス」の観光車両が停車しています。
2社共、「第一交通グループ」のグループ企業です。
レポートD21 まもなく、「波平入口」です。
左手に進路をとります。
直進すると、「名城バイパス」です。
「琉球ガラス村」へは、こちらが便利です。
レポートD22 「小波蔵三叉路」です。
左折し、国道から一旦お別れして、「喜屋武」へ向かいます。
レポートD23 「喜屋武小学校前」へ向かっています。
沿線には、畑が広大に広がっています。
この区間は、107/108系統、「南部循環線」が運行しています。
レポートD24 「喜屋武」に、到着しました。
左側の大型時計の側に、停留所があります。
レポートD25 「喜屋武」停留所へ、到着しました。
本島最南端の、停留所です。
ここでUターンして、国道へ戻ります。
レポートD26 まもなく、「真栄里入口」です。
国道に、復帰しています。
レポートD27 「糸満ロータリー」です。
直進すると、「那覇」へ繋がります。
左折して、「糸満バスターミナル」へ向かいます。
レポートD28 「糸満市場入口」を、通過します。
「琉球バス交通」の運行する、「南部支線」の全てが集結します。
対向車は、「82 玉泉洞糸満線」です。
レポートD29 まもなく、「糸満バスターミナル」です。
正面は、海(東シナ海)です。



★ 糸満バスターミナル ★

「糸満バスターミナル」に、到着しました。
久々に、「U20H改」が姿を現しました。

レポートE01 16:07 「糸満バスターミナル」へ、到着しました。

しばらく、休憩に入ります。
琉球バス時代、車体更正を受けた直後は、糸満所属でした。
(名護異動後は、スクールバスとして、平日の常備車でした。)
1年余りぶりに、故郷へ戻ってきた感じです。(^^)
レポートE02 代替車との、2ショットです。
新カラーリングは、「レインボーカラー」となっています。
レポートE03 新旧の、最初で最後の競演です。
代替車の方が、若干(全長が)長くなってます。




※当ツアー(貸切)は、(管理人が)個人的に企画・実施しておりますので、「琉球バス交通」さんへのお問い合わせはご遠慮下さい。
※また、当サイトにおきましても、ツアー(貸切)に関する、いかなるお問い合わせにもお答えできません。

(2007年5月06日:沖縄路線バスどっとこむ@管理人:記事及び写真の無断転載禁止



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