「ありがとう & がんばれ730車
日産ディーゼル:U20H改 激励ツアー」
(琉球バス)

(No.04)

★ 赤崎(石川) ★

「赤崎」(石川)に、到着しました。
方向幕を変更して、「64 喜瀬武原線」を復活させます。

レポートC01 14:05 「赤崎」に、到着しました。

(休止期間を含め)10年ぶりに、「64 喜瀬武原線」が復活しました。
「64 石川 → 金武 → 喜瀬武原 → 安富祖」と表記されています。

※この後の走行は、誤解を招かない様、方向幕を「貸切」に戻しています。
レポートC02 石川バスターミナル時代の、方向幕です。
正確には、「石川BT」 → 「石川少年自然の家入口」→ ・・・ ですが、バスターミナルが存在しない為、(今回は)最寄の「赤崎」を起点としました。

今回使用している方向幕は、ツアー用として特別に用意したものです。
1133号車は、糸満の所属ですので、南部支線の方向幕が設置されています。
レポートC03 バス停(「赤崎」)と、バスです。
次は、「石川少年自然の家入口」です。
レポートC04 「赤崎」停留所の斜め向かい辺りに、石川バスターミナルがありました。
現在は、道路拡張後、ショッピングセンター等が建っています。



★ 赤崎(石川)〜安富祖 ★

「赤崎」にて撮影後、「安富祖」へ向けて出発します。
しばらくは、国道を北上します。

レポートD01 14:10 「安富祖」へ向けて、出発しました。

このバスは、「金武」・「喜瀬武原」経由、「安富祖」行きです。
中央分離帯の緑は、目に映えますね。(^^)
レポートD02 「屋嘉」付近を、走行中です。
北部の山並みが、前方に確認できます。
レポートD03 「屋嘉ビーチ前」を、走行しています。
名護東系統と共に、北上して行きます。
レポートD04 「伊芸」を、走行しています。
右手には、太平洋が広がっています。
レポートD05 視点を左手に移すと、水田が広がっています。
爽やかな緑が風に揺れています。
レポートD06 「渡慶頭」付近です。
右手は、ヤシ並木の間から青い海が堪能できます。(^^)
レポートD07 「金武町」に、入りました。
「金武農協前」です。
繁華街となっています。
レポートD08 「喜瀬武原入口」を、過ぎました。
いよいよ、国道329号線にお別れします。(左折します。)
この経路を通っていた頃は、米軍の軍事演習により、県道104号線が通行止めとなると、「喜瀬武原線」自体も運休となっていました。

(抗議活動を続けつつ、)このままでは、生活路線が確保できなくなる為、後に、この先の「銀原」から「中川集落」を経由して、県道104号線に入るルートに変更され常時運行が実現されました。

今回は初期の運行ルートを辿ります。
レポートD09 左折すると、県道104号線に入ります。
いよいよ、単独運行区間に入ります。
現在この区間は、路線バスは運行していません。
レポートD10 「喜瀬武原集落」まで、約4キロです。
その間、このような景色が続きます。
レポートD11 対向車もありません。
何か、北部の山の中を走っている感じがしますね。
レポートD12 建物がやっと現れました。
「集落」も、近いのでしょう。

この直前に、Y字路があり、「中川」経由となってからは、もう一方の道路から合流していました。

まもなく、「ウマチ毛」です。
レポートD13 残っていました。
「ウマチ毛」の停留所です。
反対側の停留所も、残っていました。
使われなくなってから、10年以上が経過しています。
レポートD14 「喜瀬武原」集落の、中心地です。
近くには、公民館があります。
まもなく、「売店前」です。
レポートD15 「喜瀬武原」集落を、抜けます。
まもなく、「上祖入口」です。
この先、終点「安富祖」まで停留所はありません。
レポートD16 この県道104号線は、米軍基地内を横断しています。
左手は「レンジ8」と呼ばれる、射撃訓練場です。
レポートD17 緑の中を、進んで行きます。
対向車も、全くありません。
レポートD18 height= 「安富祖三叉路」へ、やってきました。
左折し、国道58号線を南下します。
レポートD19 お待たせ致しました。
終点「安富祖」に、到着します。
「那覇」方面へはこちらの停留所、「名護」方面へは、向かいの停留所をご利用下さい。




※当ツアー(貸切)は、(管理人が)個人的に企画・実施しておりますので、「琉球バス」さんへのお問い合わせはご遠慮下さい。
※また、当サイトにおきましても、ツアー(貸切)に関する、いかなるお問い合わせにもお答えできません。

(2005年9月22日:沖縄路線バスどっとこむ@管理人:記事及び写真の無断転載禁止



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