「ありがとう & がんばれ730車 |
日産ディーゼル:U20H改 激励ツアー」 |
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14:05 「赤崎」に、到着しました。 (休止期間を含め)10年ぶりに、「64 喜瀬武原線」が復活しました。 「64 石川 → 金武 → 喜瀬武原 → 安富祖」と表記されています。 ※この後の走行は、誤解を招かない様、方向幕を「貸切」に戻しています。 |
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石川バスターミナル時代の、方向幕です。 正確には、「石川BT」 → 「石川少年自然の家入口」→ ・・・ ですが、バスターミナルが存在しない為、(今回は)最寄の「赤崎」を起点としました。 今回使用している方向幕は、ツアー用として特別に用意したものです。 1133号車は、糸満の所属ですので、南部支線の方向幕が設置されています。 |
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バス停(「赤崎」)と、バスです。 次は、「石川少年自然の家入口」です。 |
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「赤崎」停留所の斜め向かい辺りに、石川バスターミナルがありました。 現在は、道路拡張後、ショッピングセンター等が建っています。 |
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14:10 「安富祖」へ向けて、出発しました。 このバスは、「金武」・「喜瀬武原」経由、「安富祖」行きです。 中央分離帯の緑は、目に映えますね。(^^) |
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「屋嘉」付近を、走行中です。 北部の山並みが、前方に確認できます。 |
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「屋嘉ビーチ前」を、走行しています。 名護東系統と共に、北上して行きます。 |
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「伊芸」を、走行しています。 右手には、太平洋が広がっています。 |
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視点を左手に移すと、水田が広がっています。 爽やかな緑が風に揺れています。 |
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「渡慶頭」付近です。 右手は、ヤシ並木の間から青い海が堪能できます。(^^) |
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「金武町」に、入りました。 「金武農協前」です。 繁華街となっています。 |
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「喜瀬武原入口」を、過ぎました。 いよいよ、国道329号線にお別れします。(左折します。) この経路を通っていた頃は、米軍の軍事演習により、県道104号線が通行止めとなると、「喜瀬武原線」自体も運休となっていました。 (抗議活動を続けつつ、)このままでは、生活路線が確保できなくなる為、後に、この先の「銀原」から「中川集落」を経由して、県道104号線に入るルートに変更され常時運行が実現されました。 今回は初期の運行ルートを辿ります。 |
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左折すると、県道104号線に入ります。 いよいよ、単独運行区間に入ります。 現在この区間は、路線バスは運行していません。 |
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「喜瀬武原集落」まで、約4キロです。 その間、このような景色が続きます。 |
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対向車もありません。 何か、北部の山の中を走っている感じがしますね。 |
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建物がやっと現れました。 「集落」も、近いのでしょう。 この直前に、Y字路があり、「中川」経由となってからは、もう一方の道路から合流していました。 まもなく、「ウマチ毛」です。 |
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残っていました。 「ウマチ毛」の停留所です。 反対側の停留所も、残っていました。 使われなくなってから、10年以上が経過しています。 |
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「喜瀬武原」集落の、中心地です。 近くには、公民館があります。 まもなく、「売店前」です。 |
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「喜瀬武原」集落を、抜けます。 まもなく、「上祖入口」です。 この先、終点「安富祖」まで停留所はありません。 |
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この県道104号線は、米軍基地内を横断しています。 左手は「レンジ8」と呼ばれる、射撃訓練場です。 |
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緑の中を、進んで行きます。 対向車も、全くありません。 |
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「安富祖三叉路」へ、やってきました。 左折し、国道58号線を南下します。 |
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お待たせ致しました。 終点「安富祖」に、到着します。 「那覇」方面へはこちらの停留所、「名護」方面へは、向かいの停留所をご利用下さい。 |