路線バスの乗降手順2


路線バスを利用するには、乗車から下車までの手順がある。
その手順を乗降パターン毎にまとめる。(大人1人の利用時手順)
利用する系統に応じた手順に従って、ご利用下さい。

※掲載している画像は代表的な例です。
 系統(事業者)毎に、車両のタイプ・整理券発券機の位置・運賃箱等、若干異なっている場合があります。

撮影にご協力頂きました事業者および、乗務員の方々、ご協力ありがとうございました。

対象系統
乗降方式
整理券
運賃支払い
乗車時
降車時
前乗り/後降り 後乗り/前降り 前乗り/前降り 釣銭方式 両替方式
10
 
 
 

後払い
市内D01 市内D02 市内D03 市内D04 市内A05 市内A06 市内D06 市内D07 市内D08
車両 後扉より乗車
黄色い枠で囲んだ整理券発券機より、整理券を取る(詳細は右隣を参照)
整理券を取り、車内へ(赤矢印) 整理券

・整理券は、お客様の乗車地を表します。大切にお持ち下さい。

・整理券をお持ちで無い方は、起点からの運賃を申し受ける事がありますのでご注意下さい。

・整理券は、折り曲げたり丸めたりせず、(下車時には)乗務員が確認できるよう、運賃箱にお入れ下さい。
降車ボタンを押す(赤矢印) 降車合図済 乗車時に取った整理券(番号)より、運賃表(運賃額)を確認する
(上記の場合、整理券番号:1番から運賃が、220円となります)
●釣銭不要時:赤い矢印の投入口へ運賃を投入し、前扉から下車
※こちらに運賃を投入しても釣銭は出ません。
 ご注意下さい。


●釣銭必要時:詳細は右隣を参照

バスが完全に停車してから席をお立ち下さい
●釣銭必要時
硬貨の両替:
 @黄色い矢印部分に硬貨を投入
 A水色の枠の部分より両替金が払い出される
 B緑の矢印のルートで必要運賃を投入し、前扉から下車

1000円紙幣時:(※)
 @赤い矢印部分へ紙幣を投入
 A水色の枠の部分より両替金が払い出される
 B緑の矢印のルートで必要運賃を投入し、前扉から下車

※2000円札以上の紙幣は利用不可
 
対象系統
乗降方式
整理券
運賃支払い
乗車時
降車時
前乗り/後降り 後乗り/前降り 前乗り/前降り 釣銭方式 両替方式
12
 
 
 

後払い
市内D01 市内E02 市内A05 市内A06 市内D07 市内D08
車両 後扉より乗車、車内へ

10 牧志新都心線と同一車両を使用しますが、均一料金の為、こちらでは整理券を取る必要はありません(発券されません)
降車ボタンを押す(赤矢印) 降車合図済 ●釣銭不要時:赤い矢印の投入口へ運賃を投入し、前扉から下車
※こちらに運賃を投入しても釣銭は出ません。
 ご注意下さい。


●釣銭必要時:詳細は右隣を参照

バスが完全に停車してから席をお立ち下さい
●釣銭必要時
硬貨の両替:
 @黄色い矢印部分に硬貨を投入
 A水色の枠の部分より両替金が払い出される
 B緑の矢印のルートで必要運賃を投入し、前扉から下車

1000円紙幣時:(※)
 @赤い矢印部分へ紙幣を投入
 A水色の枠の部分より両替金が払い出される
 B緑の矢印のルートで必要運賃を投入し、前扉から下車

※2000円札以上の紙幣は利用不可
 


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